自分を変えるためにホリエモン(堀江貴文)の考えを参考にしてみる
いつも
「やらなきゃ!」
って思ってるだけで、全然行動に移せない自分に嫌気が差したのは遥か昔のこと・・・
でも、「堀江貴文」という人物は違う。
通称、ホリエモン。
彼の行動力は、ライブドア創業にはじまり
いろんな型破りなことを進めていった。
世の中の理不尽な事情によって逮捕されてしまったが、
その後も活躍している彼と僕は、何が違うのか!?
そもそもホリエモンって?
『オン・ザ・エッヂ』という、ホームページ会社を立ち上げて
後に『ライブドア』に社名を変更。
プロ野球チーム、ニッポン放送を買収しようと試みるが失敗。常識はずれの行動に注目を浴びる。
流行語大賞を得た後、選挙出馬・逮捕と経験して釈放後は多方面にて活動して活躍している。
1、考える前に行動している
「起業しようと思っているんです」という人には世間は冷たいということだ。「さっさとやれよ」という目で見られる。
だが「起業してしまいましたが、うまく行かなくて困っています」という人には「見せてみ」というアドバイスをしてくれる人がいて、比較的世間は優しい。
結局、手を動かしている人しか真剣なアドバイスはもらえない、ということなのだろう。
彼は、考えて考え抜いた末の行動を嫌っている。
そして、先のビジョンを考えることも嫌っている。
多少、先のことを考えることは大事だけど、
そもそも”今”をどうするか・・・先のことなんて誰も分からないでしょ?
という考えをしています。
ーー僕は、考えまくっています。
そして、彼はこうも言っています。
誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。 決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。
やること
*考える前に行動する
2、情報量がハンパない
ビジネス・マネーはもちろんのこと、
料理・医療・海外・サッカーなどなど
知らないことはないんじゃないの?という知識量を持っています。
幼い頃、おもちゃは買ってもらえず
百科事典(百科事典アカデミア)と自転車・望遠鏡しか買ってもらえず、百科事典を読破したことで自頭が鍛えられ
東大に合格するまでに至るほどの頭の良さを持ったホリエモン。
今では、
【ニュースキュレーション】・・・リアルタイム
スマートニュース、LINEニュース、グノシー、antenna、NewsPics
+
【SNS】・・・知識量の補填
twitter、メルマガ
という情報収集ツールを、
他の人とは比べるものにならないくらいの相当な量を収集してるそうです。
それらに加え、ツイッターなどのアウトプットを
尋常じゃないボリュームでしています('Д')!!
有料メルマガも、真剣に読むと20分ほどかかる文章を毎週書いています。
アウトプットをすることで、
物事を考える力が付くそうでそのことを大学スピーチで話すほど推奨しています。
僕はといえば、だらだらニュースを読むだけ・・・( ;∀;)
やること
*情報を浴びるようにインプットして、
Twitter、ブログなどでアウトプットをする
本音で生きる
『嫌われたくないから、本音を言わない』のは良くないこと
本音を言って、相手がどう思うか
そうじゃなくて自分のやりたいことを考えて、伝える。
ケンカになって悪く思われれば「それまでの相手だ」と割り切る。
逆に、ケンカになったところで相手を「嫌う」ことはしない。
意見がぶつかっただけ。意見は意見として、相手はリスペクトしたまま。
そういう状態が良いという考え方。
そうすることで、自分の主張ができて
結果、自分のやりたいことが出来る。
出来なくても、納得出来る。
その方が、人生楽しく生きられると思います。
本音で生きるために必要なことは、3つあると思っている。
1つは、「言い訳」しないこと
(「でも〜」をなくす)
2つめは、「バランス」をとろうとしないこと
3つめは、「自意識」「プライド」を捨てること
(「〜だったらどうしよう」という自分のプライドは捨てる)
やること
本音をぶつける!!